一日だけになるかも日記

2006.05.10

Poodyは朝起きると庭に出てトイレを済ませる。

いつものように、デッキを通って庭に出て用を済ませ、蒸しタオルで顔と足を拭いて家の中へ。
タオルをすすぎ、玄関のいつものところに・・・　昨日使っていた、タオルと交換しようと
手を伸ばした時タオルの上に、緑色の大きなカエルが乗っていた。

思わず、悲鳴を上げそうになったが、グッとこらえて何とか、触らずに追い出す方法は
無いものかと暫し、遠巻きに眺めていたがカエルは、鳴くわけでも跳ねるわけでもなく、
Poodyの足拭きタオルが気に入ったのか、しがみついたまま、じっとしている。
だが、この状態で私が、タオルホルダーを持ち上げたら、カエルは一体どうするだろうか？
驚いて、身の危険を感じ、飛び跳ね、私の手や身体に飛びついてくるかもしれない。
そんなことになったら･･･　ウゥ〜ゥ考えたくもない！

いつまで考えていても、この侵入者は帰ってはくれないだろう。
私は意を決して、「カエルは複眼じゃないよな」などと考えながら、タオルホルダーの
下の方をそーっと持って玄関のドアを開け、丁重にお帰り願った。

しかし、一体、いつ、何処から、どうして、玄関に入ってきたのだろうか？
昨晩は11時30分頃、Poodyが寝る前のトイレに庭に出たがその時一緒に入ってきたのだろうか？

それにしても、一晩中「ケロ」とも鳴かずに朝を迎えたのだろうか？
それはそれで、カエルにとっては辛いことだったろう。
何にしても、無事、お帰り願って良かった。
お互いの幸せのため、以後侵入しないことを願っている。

2006.04.24

Poodyの健康診断書を書いてもらうついでに、狂犬病の予防注射と尻尾の付け根が赤く、
プツプツしているので、診てもらおうと病院に行った。

ドアを開けると、大先生だけが受付にいて若先生の姿がない。どうしたのか聞くと風邪でダウン。
午前中はお休みして、様子を見るということだった。お願いしてあった、健康診断書を受け取り
帰ろうとしたが、尻尾のプツプツのことを話してみた。「あぁ　これね」と消毒して薬を
付けてくれた。　そして、ワンコに薬を塗るときは散歩に出かける前がいいことを教えてくれた。
散歩に行くことで、薬を塗ったことを忘れ舐めてしまうことがないのだそうだ。

その他にも、ワンコは夫婦の危機を救う！会話の無くなった夫婦に、ワンコがいれば話題ができて
会話をするようになり、仲良くなって熟年離婚も回避できるとのこと。
そして、ユーザーの話をまじめに聞かない企業に明日の発展はない！
それと同様に「私たち獣医も患者のワンちゃんや保護者の話を良く聞かなければ、より良い治療も
できないし良い獣医にもなれない」とも話してくれた。

風邪で、ダウンした若先生には気の毒だったが、丁度、他の患者さんがいなかったこともあって、
思いがけず、いろいろな話が聞けて良かった。
狂犬病の予防注射は今週末にでも打つことにしよう。

06.04.21

朝、メールが来ているか確かめようと、PC を立ち上げメールを確認して、ついでに
HP も見てみようとしたら、まるで、ISDN 以前のジーコジーコピーヒョロロとネットに
接続していた時に戻ったかのように時間がかかっている。

やっと開いたかと思ったら、カウンターが消えているし、次のページも見ることができない。
他の HP は見られるのに自分のだけが、見ることが出来ない。
「どうしよう〜　何で〜」何とかしなくちゃと、あれこれ試しても改善されない。
HP を作り直さなければならないのか。「冗談じゃないよホントに」と焦りまくって
何度も試しているうち、　あれれ〜？？カウンターも現れて HP も開いた。
「あ〜良かった、脅かさないでよ」と言いながら何度もHP を開いては閉じ、閉じては開きして
朝からの大騒動は終わりを告げた。

夕方、HP を開きカウンターの障害情報を確かめたら「あった！」障害情報
4/20(22時頃)〜4/21(13時頃)アクセス不能

ウゥゥゥ〜 犯人はおまえか！