一日だけになるかも日記

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一日だけになるかも日記

Poody ガンバレ! 

2008.03.09

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今日、滅多に聞かないPoodyの鳴き声というよりは泣き声に近いものを聞いた。
那須風土記の丘に行ったのだが、そこにあるタイヤの遊具に乗りたくてたまらないのだ。お父さんが上手に乗って滑っていくのを見て、私もと一生懸命にタイヤを引っ張って来るのだが、咥え直してさらに引っ張って来ようとしたとき、タイヤは滑って行ってしまう。
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その時、「待って〜、待っててばぁ」と言っているように「キュ〜ンワン・ワン」と泣きながらタイヤをまた追いかけていく。何度も何度も繰り返し追いかけていく。
いつもの公園にある滑り台よりも高い滑り台も滑った。
高い三重の塔にも登った。
でも、どうしても、このタイヤに乗って滑ってみたいのだ。
何度も何度もタイヤに向かっていく Poodyを撮りながら
「ガンバレ!Poody」と叫んでいた。

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だ〜い好きだよ。

2008.03.05

今年はお正月早々に体調を崩して、せっかくのお正月休みの予定も全部キャンセルして
寝込み、何とか復活?を遂げて「絶好調!」とPoodyとの雪遊びを満喫しようと思ったのに
またも風邪をひいて寝込む羽目になった。
熱が高く、咳が出てゼェゼェしている私をPoodyが心配そうに見に来る。ペロペロしに来る。
「風邪がうつるといけないから向こうに行ってなさい」というと寂しそうな顔をして、
居間に戻っていく。日に何度も「お母さん、具合はどう?」と見に来る。
主人の看病とPoodyのお見舞いのお陰で今週初めから何とか日常の生活に戻ることができた。

休んでいた朝晩の散歩に出かけると、Poodyは歩きながら心配そうに私の顔を見上げたり、
リードを離してやると、嬉しそうに跳ね回っているがハッと気がついたように私の方を
見て走り寄ってくるのだ。そうして、また暫くは側を離れないようにゆっくり歩くのだ。

Poodyの名刺には名前と好きなもの、それに仕事の欄には『癒し犬』と書いた。
もちろん、セラピードッグの訓練を受けた訳でも、資格を持っているわけでもないが
いつも、いつも私たち家族はPoodyに癒されている。
娘が悲しそうな顔をしていれば、そっと寄り添い、私の具合が悪いときは何度も様子を
見に来て慰めてくれる。
「親ばか!」と言われるだろうけれど、Poodyは本当に優しい子だ。
いつも私たちを癒してくれるPoodyに毎日何度も言っていることがある。
「Pooちゃん、好きだよ。だ〜い好きだよ」

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ちょっと恥ずかしいような・・・

2008.02.17

昨日、いつものようにPoodyに洋服を着せて出かけた。
暫くぶりに鬼怒川温泉公園に行ったのだが、日陰に思いがけず沢山の雪が残っていた。
日が当たっている所は雪が溶け、芝生の下は泥濘なのだがPoodyはお構いなしだ。
至極当然のように雪の上だろうが、芝生の上だろうがゴロゴロ、スリスリして泥は付く、
枯れ葉は付くで、まるで「藻くず背負い」のようになっている。

洋服の着替えを持ってこなかったので、濡れて汚れた服を脱がせて帰ることにした。
車の助手席に乗り、私の膝の上で窓から顔を出しご機嫌なPoodyを見ながら、何やらおかしな
感覚にとらわれた。洋服を着ていないPoodyがワンコとしては本来の姿なのだが、まるで
裸で車に乗っているようで、恥ずかしいようなおかしな気分になったのだ。
家の中ではPoodyに洋服は着せていない。なのに、何だか恥ずかしいような気がするのだ。

皆さんはこんな気持ちになったことはないのだろうか?

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